真形釜、朝鮮風炉 (宮崎寒雉作)しんなりがま ちょうせんぶろ (みやざきかんち) 江戸時代 17-18c (釜)鋳鉄製 (風炉)唐銅 H-30 D-29 所蔵 表千家四代・江岑宗左所持 切合(きりあわせ)は切掛(きりかけ)ともいい、釜の羽と風炉の口とがきっちりと合わさった風炉釜のことをさす。この作品は初代宮崎寒雉作とされる風炉釜で、釜は霰地文真形釜、風炉は唐銅朝鮮風炉である。切合風炉釜の場合、釜の形式は一定していないが、朝鮮風炉には真形釜を合わせるのが約束となっている。宮崎寒雉は加賀・前田利常に仕えた釜師で、薄作りの作風が特徴とされる。 MIHO MUSEUMについて はじめに コレクション 建築 フォトギャラリー 友の会 ご利用案内 来館情報 初めての方へ よくあるご質問 フロアマップ バリアフリー案内 お問い合わせ 音声ガイド 季節の花 / 桜情報 展覧会情報 開催中の展覧会 これからの展覧会 これまでの展覧会 イベント・プログラム スケジュール一覧 各種イベント こどもプログラム おとなプログラム レストラン&ショップ MIHOオリジナル レストラン カフェ ミュージアムショップ おいしいって美しい 交通アクセス 公共交通機関 お車 新着情報 プレスの方へ ご利用規約